■ 優秀レポート発表
▼ 2008年前期  近畿大学「ベンチャー企業論実習」優秀レポート
テーマ:
「東大阪の中小企業にCSRを普及させる仕組みを提案する」

【東大阪の中小企業にCSRを普及させる仕組み】海田 健司 
CSRの実践を環境活動に絞り込んで、東大阪地域の中小企業にCSRへの関心を高め取組を進める施策を具体的に提示した。太陽光発電パネルを例に中小企業の費用負担なしに余剰電力の電力会社への販売額を元に約10年間でソーラーパネル・ファンド(仮称、足立)の黒字転換が可能であるとする。だが、補助金の活用に頼ることのリスクや20〜25年のソーラーパネルの寿命の技術的妥当性、10年後の利益発生まで投資家への配当なしという前提が現実的などうか、メンテナンス費用の発生を無視している、光エネルギーから電気エネルギーへの変換効率の低下に関わる損益分岐点の変更可能性についてなど、検討すべき課題は多い。
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