日程:8/21(木)〜 8/23(土)
場所:茨城県霞ヶ浦環境科学センター
霞ヶ浦環境科学センター
大阪からバスに乗ること10時間さらに電車で1時間。最寄駅土浦に到着。車移動30分ようやく着きました霞ヶ浦環境科学センター。施設は霞ヶ浦の歴史や水辺再生計画の取り組みについての資料館で施設内にはいくつかの研究施設もありました。霞ヶ浦が見渡せる小高い丘の上にあり、とても素晴らしい環境でした。
展示室入り口
1F展示室では、霞ヶ浦の歴史、暮らし、生き物、水質環境、地球環境を様々な視点から構成された展示品が設置されていました。2Fは交流サロンで水質浄化活動、環境保全活動の輪を広げるオープンスペースになっており、平日にもかかわらず多くの家族連れなどでにぎわっていました。
センターからの眺望
センターから見た霞ヶ浦の風景です。目の前に広がっているのが蓮畑で、高い種多様性を保つためにデザインされた水辺移行帯です。かつて、水位調整のため、コンクリートで固められた護岸で失われかけていた生物多様性を積極的に回復させようとする試みを見ることができました。
霞ヶ浦
少し曇り具合の霞ヶ浦です。この写真では見えないのですが、湖の沿岸にはアサザが咲いていて、綺麗な黄色い花を見ることができました。しかし、湖の透明度が高いとは言えず、正直湖の色は緑色でした。センターで琵琶湖より透明度が低いと知った時は驚きました。今後の課題として、やはり湖の透明度を高めることが最重要だと感じました。
今回の霞ヶ浦現地調査では、資料では知ることのできない多くのことを学ぶことができ、とても充実したものでした。まだまだ日本は自然再生や生物多様性の回復には遅れており、今後、政府、民間が協力して自然を守っていかなければならないと肌で感じました。
